そもそもそんなに良いイメージが無かったのですが、この一年で弁護士というものに大いに疑問を持つ事になりました。
少なくとも、一定数の「弁護士という権威を悪用している連中」がいると思います。
さて、相手は法律の「専門家」なので非常に面倒くさいですが、一個人が相手の個人名も挙げずに意見論評することに「法的手段」をとることは可能なのでしょうか?
まあ、深く考えずに続けます。
とりあえず、満足に仕事が出来ない弁護士の存在が明らかになっています。
ですが、弁護士というものは一度なってしまえば更新などが必要ないため、一生名乗ることが可能です。
つまり、まともな仕事を一度もしなくても、相手を弁護士の名を使って恫喝することが可能です。
おそらく、法的な知識を使って「恫喝ではないぎりぎりのライン」を攻めてくるのでしょう。
示談ビジネスが横行し始めているように思えますね。
反社会勢力と何が違うのでしょうね…?
仕事だから、どんな相手でも弁護するのは理解しますが、争点をずらすのは専門家のやることではないでしょう。
それしか勝ち筋が無いとしても、プロの仕事ではないですね。
勝てないから別の勝負にすり替えて、それに付き合う裁判所もどうかと思いますけど。
争点でないことを言い出したら、それを即座に却下するのが仕事でしょう。
何というか、不信感が半端ないですね。
一定の仕事をこなして、更新手続きをしないと失効する資格にするべきだと思います。
どう考えても、一部のおかしな弁護士を排除しないとおかしくなる一方になってしまう気がします。