物語も、終わりがすぐそこまで来ていると思われるところまで来ました。
そして毎度の後半戦の狂ったミッションですw
物量の恐怖を味わう事になります。
狂った量の戦力を投入されると本当にどうにもなりません。
誤射が無い世界なので、これが通用します。
まあ、多少の誤射は基本的に装甲兵器なので問題ない…のか?
しかし今回は比較的まともな人間が多い気がします。
今までのシリーズなんて、基本的に狂人ばっかりでしたから。
そもそも人間ですらないのが結構混ざってましたし。
途中から人間やめるのとかもいましたね。
面倒が嫌いな人とか、人間やめちゃってとんでもない事になってました。
そろそろ終わりと最初に書きましたが、肩装備の単装グレネードランチャーがまだ無いんです。
シリーズの伝統として、高火力クソ重量のグレネードランチャーはあってほしいんですが…。
手持ちと肩装備の連装グレネードランチャーはあるので、おそらくあるのではないかと思うのですが…?
今回のAC世界では強化人間手術はまだまだ途上技術のようで、かなり細かく世代が分かれているようです。
最初の第一世代から、確認できた範囲で第十世代までがいるようで、第一世代も優秀な人物はまだ現役のようですから、そこまで時間が経っていないように見えます。
医療が進歩しているのか、強化人間手術のせいなのか、現役でいられる期間が長くなっているのかもしれません。
ただ、医療が進歩しても老衰は避けられないのでその辺がどうにかできているかが鍵になると思います。(そこまで設定するのかな…でもフロムだしなぁw)
他の作品だと、強化人間=短命みたいな事が多いです。
強化人間と言う訳ではないですが「戦闘最適化」の最終形態「ANGEL-PAC」は例外です。
あれは流石にAC世界でもダメでしょう…多分…そうであってほしい。
初代の設定資料では、部分サイボーグ的な対G特化型内臓と各種感覚器官の置き換えのようなものが強化人間手術であるとされていました。
…あれ?この時点で相当人工器官に置き換えられてる…。
C4-621が一体どんな姿なのか…おそらく設定はあるのでしょうが、公開はされないでしょう。
今までも結局人物の設定は名前だけしか分かりませんでした。
設定資料にACコクピットの資料があるんですが、妙にスタイルのいいお姉さんでしたね。
話が大きく変わって。
何故か銀河英雄伝説のアニメをまた見始めました。
やっぱりこれ面白いんですよね。
姪っ子が来年から高校生なので、そろそろお勧めしておこうと思います。