またとある界隈で話題の人についてです。
色々と見ていて思ったんですが、この人は別に差別主義でも選民思想でもないと思いました。
おそらく、頭の中が5歳くらいで止まっているんじゃないか?
知り合いに一人、もう関係を持っていませんが父親が外科医の人がいました。
母親は猛烈なコンプレックスの塊で、自分に出来なかったことをすべて子供にやらせて「理想の母親」になる事を目的としていました。
結果として、子供は精神を病んで満足な社会人として受け入れられることはなく、恐ろしく世間とずれた価値観を持った社会不適合者となりました。
なお、父親は多忙なため家にはほぼ寄り付かず、金だけ持ってくる係になっていたようです。
金はあるので外での女遊びも相当なものだったらしいですね。
まあ、医者と言うステータスは入れ食い状態だったらしいので。
私はこのサンプルから、家庭内環境の崩壊は子供に対する影響が大きい事を理解はしています。
そして、何故か世間は親だけを非難して子供には責任が一切ないと擁護します。
私はそんな事は無いと思っています。
まともな判断が出来なかろうと、ここは法治国家です。
犯罪は犯罪だし、考え方が偏った人間は疎まれます。
それをすべて親のせいにするのはおかしいでしょう。
特にこの手の子供は、勉強の出来だけは素晴らしいはずなんですが、ペーパーテストで点数が取りやすいもの以外はクソみたいな学力である事が多いです。
偏った親の行動による被害者なのは認めますが、それを他人に「私は被害者だ!」と言うのはお門違いです。
こっちからすりゃ知ったこっちゃないんですよ。
それは免罪符にならないし、迷惑な奴を交友関係から排除するのは当たり前です。
しかし、それすら他人のせいにして自分の正当性を都合のいい理論だけで固めます。
ああ、やっぱり左派活動家の言い分そのものですね。
自分がOK、相手は何があろうと絶対悪。
社会的常識が無いから、まともな人付き合いが出来ないから排除されているだけなのに「被害者面」するんですよね。
世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳をふさいで口をふさいで孤独に暮らせ。
それも嫌なら…。
やはり教材として優秀な存在なのかもしれません。
無限に敵を作り出す存在がどれほど滑稽なのかを示しています。