不定期日記+雑記 Ver3.0

保守屋のVT兵が送る日常

youtube収入減少という話題

youtuberと呼ばれる人々の多くが、収入の減少を口にしています。

さて、ニュースサイトなどで取り上げられているそういった人の動画をいくつか見てみましたが…。

 

そりゃ収入減るだろ。

 

私がおっさんなのもありますが、少なくとも面白いと思える内容がありません。

購買力がない子供に受けてもしょうがないんじゃないでしょうか…。

それか親すら巻き込んで視聴されているヒカキン氏のような、とんでもないレベルに到達しないとダメなんでしょうか?

 

しかし、それと同時に特に収入に変化がない、あるいは上がっていると言っている人もいます。

このタイプの人の動画を見ると、子供向きではありませんが、少なくともただ馬鹿をやっていたり過激なことをやっているだけではないものです。

 

…単に飽きられているのと、過激な動画は模倣者による犯罪が問題になっているので、googleが広告単価削ってるだけじゃないんですかね?

 

話題になったことから、企業案件をこなしてきちんとした結果を出している人は特に何も言っていないことも面白いところです。

自称「社会に適合出来ないyoutuber」は確実に淘汰されるでしょう。

社会の常識を持たずして、社会批判とかしている馬鹿がまともじゃないのしかいません。

で、大抵この手の「社会に適合できないyoutuber」は社会を支えている目立たない仕事を下に見ています。

大多数の視聴者に対してそういう見方をしているわけです。

そういった判断のできない子供は見てくれるでしょうが、購買力がない子供に広告費を出す企業はありません。

 

社会適合できないではなく、当たり前の考えに至らないだけなのでは無いでしょうか?

すべての人がそうではないと思いますが、私が見た動画の人々は「社会的に見て普通の考え」を持っているとは思えなかったです。

「普通じゃないから面白い」と言うのもわかりますが、それは一発屋にしかなれません。

継続的に面白い人は、確実に時代の中で色々と取り込んで、それを自分の中で整理して伝える事が出来る人だと思います。

 

規制や違法行為とのチキンレースをやってるような連中は、そりゃ排除される動きになりますよ。

 

社会に適合している人に不満がないわけじゃないですよ。

むしろ不満を抱えて生きています。

社会生活に対して、感情的にやりたくないをぶつけているだけの人にそれはわからんでしょう。

同じことやり続けて、それが売れ続けた芸人なんてまずいないんですよ。

それなのに他責的に収入が減ったと言われてもねぇ…。

 

評価は他人がするものです。