私は基本的に考え方が旧時代の人間です。
なので、基本的にローカルに保存しておきたいのです。
著作権法的には、個人で楽しむだけなら複製はある程度容認されています。
無料で公開されているものに関しては、いつ消えるかわからないので好きなものに関してはローカルに保存しています。
結果として、とんでもない容量になっていくわけです。
SSDも大容量化が進んでいるとはいえ、2TBで1万5千円くらいはするのでHDDにはまだ及びません。
基本的にUSB接続なんてクソみたいなことはしたくないので、M.2スロットを使用しますが2スロットしかないので、容量不足は否めません。
SATAでも全然問題ない速度ですが、いかんせん前述したとおりHDDに比べると容量価格比がまだまだです。
始めて手にしたPC-9821Ce2のHDD170MBは流石に少ないと思いましたが、その次のPC-9821Xa10/C4では1.2GBと、当時は余裕すぎると思っていました。
今では自前で合計40TBくらいあるはずなのに、ゲームだなんだと大容量化が進み、また増設を考えるレベルです。
おかしいな…160GBのHDDが出たあたりで、これはもう余裕だろうとか考えていたのにな…?
ゲーム一本で50GBを超えるものも珍しくなくなりました。
ただ、容量が大きければ面白いのかと問われると、私は否定します。
ゲームは好みです。
どんなクソゲーでも面白いと思う人が稀にいます。