不定期日記+雑記 Ver3.0

保守屋のVT兵が送る日常

速度を計算すると、導入する価値がありそう

2.5GbTに手を出してみようか検討中です。

HDDの速度限界を考えると、ここが最終ラインになりそうです。

ローカルでの速度強化はそこまで重要じゃない気もしますが、扱うデータの巨大化がやはり急速に進んでいます。

ファイルサーバーを活かすためには、ここでLAN速度の強化もありなんじゃないかと思います。

 

なお、ネット接続に2.5GbTは事実上不要であると考えます。

今現在、配信サービスで2.5GbTが必須になることはまずありません。

4k動画を見る環境があっても、音響がしょぼい人が大多数を占める以上、4k動画に需要があるのかすら怪しいです。

 

そもそも、スマートフォンが主流なので所詮は無線です。

どんなに有線部分を強化したところで無駄です。

 

色々と高速化してきていますが、実際のところほぼ使い道はありません。

昔は基本性能が低かったので大きな差が生まれましたが、現状かなり進歩しているので性能向上が体感しにくいです。

グラフィックカードなんかはその最たる例で、GeForce4000系、RADEON7000系共に苦戦しています。

そりゃそうです。

一般ユーザーはそんな高性能な部品はいらんのです。

グラフィックカード一枚に20万なんて払えません。

10万だって少し昔を知っているとおかしな値段に感じます。

で、性能自体も別に必要としていないのです。

240Hzで描画されても別にうれしくないんです。

そもそもそんな高リフレッシュレートなモニター持ってないです。

165Hzで十分すぎるくらい滑らかです。

 

技術の進歩はうれしい事なんですが、想像以上に価格高騰が進んでしまっていて、手が出せないのが現状です。