2.5GbTに手を出してみようか検討中です。
HDDの速度限界を考えると、ここが最終ラインになりそうです。
ローカルでの速度強化はそこまで重要じゃない気もしますが、扱うデータの巨大化がやはり急速に進んでいます。
ファイルサーバーを活かすためには、ここでLAN速度の強化もありなんじゃないかと思います。
なお、ネット接続に2.5GbTは事実上不要であると考えます。
今現在、配信サービスで2.5GbTが必須になることはまずありません。
4k動画を見る環境があっても、音響がしょぼい人が大多数を占める以上、4k動画に需要があるのかすら怪しいです。
そもそも、スマートフォンが主流なので所詮は無線です。
どんなに有線部分を強化したところで無駄です。
色々と高速化してきていますが、実際のところほぼ使い道はありません。
昔は基本性能が低かったので大きな差が生まれましたが、現状かなり進歩しているので性能向上が体感しにくいです。
グラフィックカードなんかはその最たる例で、GeForce4000系、RADEON7000系共に苦戦しています。
そりゃそうです。
一般ユーザーはそんな高性能な部品はいらんのです。
グラフィックカード一枚に20万なんて払えません。
10万だって少し昔を知っているとおかしな値段に感じます。
で、性能自体も別に必要としていないのです。
240Hzで描画されても別にうれしくないんです。
そもそもそんな高リフレッシュレートなモニター持ってないです。
165Hzで十分すぎるくらい滑らかです。
技術の進歩はうれしい事なんですが、想像以上に価格高騰が進んでしまっていて、手が出せないのが現状です。