共通の話題が無いと無理です。
これは間違いない。
そこで、相手との共通の話題を探すためにあれこれ話したり聞いたりしていくわけですが…。
私はいたって何も考えずにやっているんですが、かなり特殊能力扱いされてました。
とあるお客さんのところの情報システム担当者が数名いるんですが、全員と適当に雑談できる関係です。
そこでエンドユーザーさんとも状況確認や動作確認をお願いするときに、適当に雑談するんですが、話す内容の間口が広すぎると言われました。
いや、別に食い物とか旅行先とか、ゲームと料理くらいしか話してませんが…。
この辺の話題はかなり多くの人に話せるのと、相手から収集した情報が自分の役にも立つので便利だと思うんですが?
美味しい店とか、面白い旅行先、面白いゲームに自炊あるあるとか。
後はそこからちょっと話を広げるだけで、かなりあれこれ話せると思うんですよ。
特に旅行と料理なんて両方抑えてなんぼだと思いますし、そこにちょっとした歴史的な知識とか、地域特性、他の地方との差とか出して、他国と比較してとかやれば結構話せると思うんです。
正確な情報なんて雑談ではどうでもよくて、ある程度「こんな感じ」があれば十分でしょう。
別に試験を受ける訳でもないんですから。
その場のちょっと面白い話で終わりでいいと思うんですよ。
話していれば、相手からも自分の知らない情報が出てくるので、それが一番面白いところですね。
出てきた情報に質問して、語ってもらうと相手も気分よく話せるし、情報手に入ってこっちも面白いし、そんなのでいいんじゃないですかね?
難しく考えすぎだと思います。