マイナンバーカードと保険証の統合ですが、まあ医療事務のクソっぷりが大いに発揮されています。
保険証の不正利用が問題の焦点なのに、圧倒的少数の現代のシステムに合ってない人間に合わせる必要は無いんですよ。
ああ、それと医療事務の世界はめちゃくちゃ閉鎖的で、高齢化が著しいですね。
つまり時代遅れなので新しいシステム=悪と言うわかりやすい世界です。
覚え直すのが面倒なだけで、不正を正すシステムを否定している訳です。
なお、医療事務の現場は結構あちこちで見てますので、妄想じゃないですよ。
町医者なんかは典型的です。
笑えない事に、そこそこの規模の市立病院なんかでも医療事務のレベルが笑えるほど古いシステムだったりします。
報道されている反対している医者は大抵開業医です。
つまり、閉鎖的な世界でやってる人たちです。
この極一部の「声の大きいだけの無能」のせいで、最適化されて業務が楽になるはずの他の医療機関の人間の妨害をしている訳です。
そもそもIDカード携帯が義務化されていない国って日本くらいなもんですよ。
報道する連中は、どれだけ身分を詐称しているのかよくわかりますよね。
個人の特定がされると困るような事やってる連中な訳です。
マイナンバーカードのパスワードすら覚えられない高齢者については、現状でも介護必要だから関係ないだろ。
それか「顔写真と生体認証」がついたパスワードいらない例外者カードでも「有料」で作ればいいんじゃない?
例外なんだから費用がかかるのは当たり前だろ?
政治屋は馬鹿が多数派を占めるので、早くも本来の目的を失って不正利用の新たな温床を作ろうとしています。