不定期日記+雑記 Ver3.0

保守屋のVT兵が送る日常

AC6

とりあえず三週終わりました。

 

物語としては、ウォルターの意思を継ぐのが最も好きです。

決着の付き方が、一番しっくりくる内容でした。

 

逆に三週目のエアと共に進む話はちょっと…。

どう考えてもシリーズ屈指の人類滅亡が近い終わり方です。

 

二週目、うーん…明らかにルビコンは今後も戦乱の中心になるでしょうね…。

企業は優秀な実行部隊を失いましたが、それは一時的な事です。

星外企業であれだけの戦力を投入できたわけですから、本拠地の規模は考えるだけで嫌になります。

下手すりゃ数の力を最大に活かしてきたベイラムが、第二次コーラル争奪戦で優位に立つ可能性すらありますね。

 

私の個人的な考えですが、おそらく強化人間はコーラル技術による強化らしいので、大なり小なりコーラルへの干渉が可能だったのかも?

第一世代のスッラはコーラルへの干渉をしていたように思えます。

ウォッチポイントへの接触をやめておけと忠告してくれますし、おそらく第一世代は技研が直接関係していたと思われます。

そうなると、物語が始まった時の最新世代とは基は一緒でも、別技術になっていて不思議ではありません。

特に人としての安定性を重視する傾向のある最新世代では、コーラルへの知覚能力が落ちているのではないでしょうか?

ウォルターも「旧世代の強化人間に幻聴はつきもの」と言っています。

 

そしてここでG5イグアスです。

最も身体的な不調を訴えていた強化人間です。

しかも耳鳴り。

多分、コーラルシャワーでも食らえば621と同じようにエアを知覚出来たのではないでしょうか?

実際、最終的にC兵器どころかとんでもない事になってましたし。

 

オールマインドも謎が多いですが、コーラル技術で製造されたコンピューター上で走っているAIなのかもしれませんね。

エアの存在を考えると、何が起きても不思議じゃないのがコーラルです。

生モノ的な有機コンピューター?

あるいは技研の連中がお遊びで教育した結果、変に人間臭いけどやる事がとんでもない学習をしてしまったとか?

 

なんか上手くまとまりません。

まだまだ考える事が多そうです。