作業手順や、構造を知るための動画は非常に便利です。
ただし、動画は優れたインデックスが無いと非常に時間を食います。
文字による検索ができないので、必要な情報を探すのが難しいからです。
ショート動画が受けている理由がこれなのかな?と思いましたが、ショート動画はエンターテイメント系で顕著ですね。
そしてエンタメ系は「お手軽さ」が重要な要素なので、相性がいいのかもしれません。
情報が必要な時は、変なエンタメ要素が入っていない文章情報が欲しいです。
ただ、エンタメ要素無いとそもそも見てもらえないのも理解できるので…。
でもさ、乱暴に言うと世の半数は文系なわけだから、文章の読み取り能力に特化した勉強してきてるんですよね?
もう少し読み取る能力があってもいいような気もします。
解説の大半は、解説が必要な理系の内容になる訳ですが…。
つまりは、文章を読めても知識が足らないから理解できないということなんでしょう。
と、理系も文系も無い商業科出の人間が言ってもしょうがないですね。
バランスよく理解している人と話している方が、圧倒的に面白いのは事実です。
学校で必要な試験のための勉強と、実際に社会で使える知識は別ですが、話のタネとしては両方使えます。
私は学生の時に得た知識が普通科に通っていた人と違うから、その点についてかなり不利なのは間違いありません。
その代わり、簿記であったり商業法規であったりと、お偉いさんと話すときに使えるネタを持っていたりします。
ぶっちゃけこの辺は会計事務所に勤めたりしないと、自分の給料にはなりません。
でも、お偉いさんと話すネタになるので、覚えがよくなるという笑えない使い方ができたりします。
話を戻して動画です。
手で覚える技術関連は、動画で見れるようになって本当に便利になりました。
結局は適材適所ってことですかね。