一般的ではない表現を「格好良い、賢そうに見える」と勘違いしている。
なんでしょうね、法律を都合よく知った中学生が、広辞苑にかじりついて書いた文章みたいなのがたまに出てきます。
そして、お役所が書くようなクッソわかりにくい一つの文章が異様に長いものが出来上がります。
あれ、わかりにくいだけだと思うんですが、なんなんでしょう?
その手の公的機関が使っている書式ってだけで、中二病には何か琴線に触れるものがあるのでしょうか?
正式名称を常に書き続けるのもまあ、何というか頭が悪いとしか思えません。
最初に書いて(以下、こう呼ぶ)みたいなものを入れろと。
文字数を稼ぎたい小学生の作文じゃないんですから…。
三行しか読めない馬鹿もどうかと思いますが、この中二病と小学生作文の悪魔合体も同レベルかと思います。
…いや、下手すると三行のほうがマシかもしれません…。
理解しやすい情報の伝え方は、本当に重要です。
何言ってるかわからない人と関わりたい人はいません。
孤立すると、社会で生きていくのは本当に過酷です。
ああ、一人が格好良いと思ってる中二病はまあ、頑張ればいいんじゃないですか?
少なくとも勝手にハードモードを選んだわけですから、存分に楽しめばいいと思います。