例外を認めるわけにはいかない。
これは絶対のルールである。
いわゆるIT系で働いている身としては、知ってはいけないことが多いです。
知っていても知らない事にしないといけないこともあります。
メタルギアで有名になったと私は思っていますが「need to know」の原則は本当に重要だと思います。
知ってはいけない事と、知らなければいけない事の線引きは本当に重要です。
私は情報を管理する側ではないので、特に意識はしていません。
ですが、管理者から余計なことを聞くのを避けています。
知ったら責任取らされますし、責任取らされるような給料もらってませんから。
ですが、情報を知らなければいけない立場だとそうも言っていられません。
各所に与える影響力なども考えると、やはり何かあった時に例外を作る訳にはいかないのです。
今までの功績や、人望があったとしても、規則を破った時は責任を取らねばならないのです…。
組織として損失が大きくても、管理者は決断を迫られます。
どうにもならない事は、意外なタイミングで起きるものです。
xof@ 9c@o/.