本日付で契約終了です。
で、次の会社でまた同じ場所で同じ仕事します。
給料は微妙に上がります。
まあ、こんなもんでしょう。
明日から同じ場所で仕事してますが、5社目の所属となります。
うーん、何とも面白いポジションです。
さて、どうなる事やら…。
契約の終了と新しい契約です。
契約書を交わす際は、しっかりと内容を確認するのが当たり前です。
未だにしょうもない詐欺に引っかかる人や、個人事業主の契約にまつわるトラブルは本当に山ほどあるようです。
未だにバブル期に横行した原野商法の問題が尾を引いています。
同人界隈のいい加減な契約と報酬未払いは、ソーシャルゲーム関連にまで飛び火している状態です。
Youtube界隈でも同じで、契約書の確認不備やそもそも契約書が存在するのかも怪しい業者でのトラブルが続発しているようです。
共通点は一つ。
単純な契約に関する知識不足です。
しっかり契約書を確認して、契約をする前に疑問点を確認し、書面に追記しましょう。
書面に追記しないと大いに不利になるので、必ずその場で契約者同士合意の元、契約書に追記を行う必要があります。
ここで、契約書への追記を渋るような相手との契約はしないほうが安全だと思います。
不動産関連の契約トラブルに関しては救いようがないです。
不動産はそれなりのお金が無いと手が出せないので、そういった立場なのに知識が無いのは手遅れです。
存分に騙されて悔やんでください。
騙した人が悪いのは間違いないですが、お金を持っているのに知識が無いのは本気で終わってます。
他は比較的あまり金銭的な余裕がない若者がトラブルになる事が多いので、確実に騙す方が悪いように見えますが、それでも個人で仕事をする以上、勉強していない本人の問題もあります。
…と言っても、結構儲かってる上に、年齢もそこそこいってるのに契約を軽視している人が結構いるのもまた事実です。
中学生あたりで税金・金融・契約に関してはまともな教育をすべきではないでしょうか…。
まあ、結局は世の中の仕組みなんて何もわかってない糞役人が決める教育なのでどうにもならんのでしょう。
本当に教育関連が左派に抑えられてるのが厳しいですね…。
姪と甥には結構真面目にこの辺を教え込むつもりです。
私は子供を持つことはないので、せめて身内は糞見たいな詐欺に騙されないように色々と教えておこうと思います。
ただし、ひろゆき氏のような屁理屈大魔王にするきもありません。
あれは敵だけを無限に作る行動原理です。
あの行動をやってられるのは本人だけで、模倣者はただの厄介者です。
身近にあんな人いたら嫌でしょう。