不定期日記+雑記 Ver3.0

保守屋のVT兵が送る日常

ある意味、いい区切りなのかも

この仕事始めた時から所属していた事業所が移転しました。

私もこの組織からおそらく5月いっぱいで離れるので、ちょうどいい区切りなのかもしれません。

 

最初に所属した会社も、最後に所属した会社も、上の管理会社が糞すぎたという共通点を持っていました。

 

ほんの4年ほど、本体に所属もしましたが…。

色々と無茶な組織なんだと思いましたよ。

結局、技術屋の管理職って「現場対応できる能力がない奴が書類の対応をしているだけ」なんです。

かと言って、そう簡単に解雇できないのが日本の正社員です。

そうなるとお飾りの管理職になって、変に勘違いして余計なことをやりだす「勤勉な無能」が出来上がるわけです。

 

管理職としての能力を育てた人間を用意しないと、管理なんてできる訳がないのですが…。

人事権を持っているゴミどもが、満足な人事管理できていない一番の問題です。

 

そういう意味では、一人でやる仕事は本当に楽です。

事務所で常に同僚がいる環境なんて耐えられません。

なんとか、現場に居続ける方法を考えないとだめですね…。

 

まあ、現場の技術屋は不足する一方なので多分、大丈夫ではないかと思いたいです。