程度の低い議員が存在するのは仕方ないのかもしれませんが、少なくともまともに仕事も出来ず、結果も出せないクソの評価を下げるシステムが必要です。
なお、埼玉県で起きたクソのような条例騒ぎですが、原案は自民党・公明党の二つの政党です。
政教分離の原則に違反してる政党が存在している事が問題です。
統一教会は問題に出来たのに、創価学会が問題に出来ないのは与党だからと言うより、政治政党を自前で持っている事でしょう。
未だに左派過激派団体が存在している事と同じだと思います。
ちょっと戻して統一教会に対する解散命令ですが、これはプラスとマイナスが表裏一体です。
統一教会の解散は、今現在非合法に繋がりを持たされていた団体が関係を断ち切る事が出来るようになり、宗教二世という被害者をとりあえず宗教団体の看板から救う事になります。
しかし、カルトなんて解散命令出したって地下にもぐったり、看板変えたりで結局監視がしにくくなるだけになります。
また、もっと小さな組織は大量にあるようです。
結局、アカとカルトは目立つ入れ物に入れて、圧力をかけ続けるのが正しいのかもしれません。
ただ、組織自体が肥大化すると民主主義=数の暴力なので、確かに解散させることに一定の価値はあるように思えます。
信仰の自由はありますが、カルトの危険性を満足に教育できていないので、文科省は腹を切って詫びるべきでしょう。
なにしろオウム真理教がテロを起こしても、同じようなカルトが信者を獲得し続けている訳ですから。