安倍元首相が銃撃され、亡くなりました。
色々と報道がなされていますが、どうにもメディアの偏りが目につきます。
そして小沢とかいう輩は救いがありませんね。
犯行に使用されてのは手製の銃器です。
おそらくパイプを使用したマスケットのような前装式のものと思われます。
写真を見る限り、銃身は二本。銃声は二発。
再装填を考えていないものです。
また、連発銃を自作するとなると複雑になり過ぎて動作に問題が出る可能性が高くなります。
単発ならば、非常にシンプルな構造でそこそこの信頼性が得られます。
そして二本にすれば予備もある訳です。
正直なところ、自作銃は構造上、弾頭がどうしても大型になるので命中率は高くなりませんが威力はとんでもないことになります。
かなりしっかりと計画を練っていたとしか思えません。
実際、犯人の自宅には複数の自作銃と爆発物があったようです。
犯人の供述では、宗教にはまった親と、とある団体と関係のある安倍元首相に恨みがあった。と、よくわからない事を言っているようです。
ただ、これもメディアの報道を通しての内容なので、はっきり言ってあてになりません。
とにかく一度メディアを通すと情報はすべて劣化します。
少し前に、とある演説中に大声で野次を飛ばした人物を警備中の警察官が取り押さえた事がありました。
何故かこの取り押さえた警察の警備行動は裁判で違法とされました。
表現の自由の妨げだそうです。
演説している人の主張を妨げる表現って何ですか?
逆にこの人物は演説している人の表現の自由を妨げていませんか?
それを取り押さえた警察にどんな問題があったのか理解ができませんね。
マスコミが勝手に騒ぎ立てて、それに踊らされた司法が機能していないのがよくわかりますね。
司法がメディアによる殺人を手助けをしたといえます。
結果がすべてなのですから、司法機関はよく考える事です。
また、司法がそういう判断をしたならば、即座に立法すべきでもあります。
地裁なんてギャグみたいなもんですしね。
あいつらクソみたいな判決出して仕事を作ることに必死なんでしょうね。
これが予算の無駄ってやつですよ。
前例主義の司法機関に期待するだけ無駄かもしれません。