2022年です。
体感時間は学生の終わりで半分を過ぎているってのは本当だと思います。
今年は一つ勝負に出ます。
別に負けても何も失わないので、ノーリスクなのかもしれません。
で、実は去年からちょいとVTuver関連の情報を色々と集めています。
スタート時点では存在だけ知っている状態でしたが、かなりの影響力があるところまで来てますね。
で、まあ去年一番の話題になったと思われる「桐生ココ」氏関連のあたりからあれこれチェックしてる状態です。
とりあえず思った事は、一般人にはハードル高いけど、PCをメインに使いこなす層に受ける理由が良くわかる。です。
単純にヲタクがヲタクの話を聞く訳です。
そりゃ面白いわ。
TVの何がヲタク向けじゃないかっていうと、単純にヲタクをバカにしているからです。
馬鹿にしている…下に見ていると言った方がしっくりきますかね。
そりゃTVから離れますよ。
ぶっちゃけVTuverもヲタクなので、その人が得意なジャンルを語る時の密度がやばいですね。
情報量がけた違いに多くなりますから。
これは完全に私の好みの問題なのですが、私はお笑いと言うのがいまいち理解できないんです。
ドリフターズのようなコントは理解できるんですが、最近の漫才が良く分かりません。
ボケとツッコミはわかるんですが、どうにも人を馬鹿にしているネタが多く感じるのでどうにも好きになれないんです。
いわゆる大御所と呼ばれる人間に対しての対応や、その大御所自体の存在がどうにも…。
典型的な体育会系の関係性ってのが大嫌いなので、おそらくそのせいでしょう。
先輩後輩関係は必要ですが、理不尽が許されるのはおかしいでしょう。
中学校の部活の延長をやっているのか?と、思います。
結局のところ、芸能事務所の戦略が完全に時代遅れになったままだという事でしょう。
体育会系のもっとも悪しき風潮が色濃く出ているのが見て取れます。
生きている世界が狭すぎるんですよ。
そして自分の知っている範囲が狭いことを絶対に認めない。
なんか新年早々悪口しか書いてないのでここまで。